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サッカー観戦が趣味でスタジアムに通い続けたら金欠に!

サッカー観戦歴が長い人は十分、理解されていると思いますがホームゲーム観戦であれば観戦チケットと僅かな交通費だけで現地でサッカー観戦ができます。

しかし、贔屓のチームのアウェー戦となると敵チームの地元まで行かなければなりません。交通費も勿論、高くつきますし遠い地方都市ですと宿泊代もばかになりません。こうして金欠になってしまうサポーターは結構おおいみたいです!

海外の観戦ツアーで更に金欠に!

ドルトムントやバロセロナ!あぁ…海外にはなんて魅力的なクラブが多いことか(笑)海外サッカーが好きな人であれば寝る間を惜しんでテレビ観戦するだけでなく、いつかは現地に行ってみたいですよね!国内リーグの観戦だけで金欠なのに、海外まで観戦にいったらもっとお金が必要になります!

そんな時はキャッシングでお金を借りる方が多いみたいです!プレミアリーグやセリエA観戦もサイフを気にせずに現地に行けちゃいます。すぐに借りれて簡単に返済ができる!サッカーマニアには嬉しい時代になったもんですね!

ただし、消費者金融で一度でも借りたら終わりという言葉も聞いたことがあると思います。計画的に利用することができないと、あとあと困ることにもなるので、十分に注意して利用しましょう。

これであなたもサッカー評論家!オリジナル採点表を作成しよう

ネット上でサッカー関連ニュースを見ていると、「イタリアの○○紙によると、試合でプレーした各選手の採点は△選手が5.5点、□選手が両チーム最高の7.5点…」というように、採点表に関するニュースを見たことがありませんか。サッカー評論家や専門記者による採点は、その試合の状況や各選手のパフォーマンスを如実に表すものです。私たちもテレビでサッカー観戦しながら同じように採点表を作成すると、サッカー観戦が‘マジ’になりますよ。

採点表の付け方はそんなに難しくないんです。先ず初めに、GK、DF、MF、FW各ポジションの採点基準を決めます。採点は5~8点で0.5点刻みで付けます。5.0点が最低点、8.0点が最高点となります。6.5点が次第点となるわけですから、プレー内容が次第点より悪ければそれより下のポイントを、ハイパフォーマンスの選手には6.5点より上の点を挙げればOK。

その他にも、いくつかの要素を採点表に組み込めますよ。例えば、得点を挙げる、得点に繋がるプレーをする、決定的なピンチを防ぐ。こんな場合は採点に加算できます。逆に、オウンゴールを献上する、失点につながるミスをする、パスミスが多い、気合が足りない等。こんな場合はマイナスポイントでしょう。こんな感じで採点するんです。

サッカー観戦の時に以上のように採点表をつけると、一人一人の選手を真面目にチェックするので、観戦が‘マジ’になりますよね。通常でしたら、ぼーっと観戦するだけかもしれませんが、採点表をチェックするだけでこんなにも真剣に観戦できるんですから、これはこれですごい面白いですよ。そして、自分のオリジナル採点表をブログに載せちゃったりしたら、反響を呼ぶかも。ぜひ試してみて下さいね。

【スタジアム観戦】TVにはかなわない最高の迫力と美しさを!

サッカーファンはたいていテレビでサッカー観戦しますが、リアルタイムで見るサッカーの試合は興奮を誘うものです。しかし、テレビでのサッカー観戦に満足してしまっていませんか?本当にサッカー観戦を楽しみたいなら、テレビよりも数倍もの迫力ある試合を観戦したいと思いませんか?その願いを叶えるのが【スタジアム観戦】です。

スタジアム観戦では、テレビ観戦にはない魅力がたっぷりです。スタジアムの観客席から発せられる応援と熱気はテレビには映りません。スタジアムだからこそ感じられる独特のものなのです。体験しないと分からないスタジアム観戦の雰囲気を、一度で良いので体感してみて下さい。スタジアムで、生で観戦して良かったと心から思えるでしょう。

観客席の熱気や雰囲気だけが魅力ではありません。スタジアムで見るサッカーの試合は、テレビを通して見るのと全然違う試合に見えますよ。スタジアムで観戦すると、フィールド全体が見渡せます。ですから、テレビには映らない部分も同時に見ることができるのです。FWの動きと同時にMFとDFがどのように連動しているのか見えてくると、サッカーの面白さを体感できるんです。

また、一流の選手の動きが二流選手と全然違うのが、はっきり見てとれます。パスの出し具合、パスの正確さ、シュートの威力、身体能力、テレビでは感じ取れないものをはっきり見て取れるのもスタジアム観戦の醍醐味です。

私は以前、シドニーオリンピック出場を決める試合をスタジアム観戦したんですが、その時に生で見た「中田英寿」選手の格の違いは印象的でした。格の違いは知っていたものの、生で見るとその違いがはっきり分かります。FWの足もとに来るパスの速さと正確さは、他のプレーヤーの群を抜いているのが鮮明でしたね。これがスタジアム観戦のメリットです。

スタジアム観戦でしか味わえない雰囲気、熱気に加え、テレビには映らないものが見える醍醐味。どうせサッカー観戦するなら、スタジアムで観戦しましょう!

高品質画像で最高の試合を!TVにこだわりたいワケとは

サッカー好きでもサッカー観戦のほとんどはテレビになるのが一般的。時々スタジアム観戦するとしても、基本はテレビ観戦ですよね。そこでこだわりたいのがテレビの質です。サッカー観戦をより質の高いものとするには、テレビの質が良くないとダメなんです。テレビにこだわりたい理由に注目しましょう!

以前のテレビはブラウン管が主流でしたが、今は液晶テレビが主流ですよね。正直、比較にならないほど違いがありますが、簡単にいうと画像の鮮明度が全く違います。サッカーはゴールシーンがもちろん、その他見所が満載ですから、観戦をより楽しむためにテレビの質は絶対条件なんです。

例えば、MF(ミッドフィルダー)がパスをする前の動きは非常に興味深く、パスをするために相手選手のマークをどうやって外したのか、見方FW(フォワード)にパスする前にその選手が視野に入っていたのか、目視で確認したのか等、細かい動きがとても面白い。そんな小さな動きは鮮明度の高いテレビじゃないとはっきり確認できないんですよ。だから、テレビの質にこだわりたいんです。

あと、FW(フォワード)のパスをもらう時の動きやシュートを打つ瞬間の動きも興味深いですよ。特に、シュートを打つ前の目を確認できると興味深く、GKの動きを見てのシュートか、それとも偶然のゴールなのかがよく分かります。しかし、条件はテレビの鮮明度。鮮明度が低いと、そうした細かい動きがよく分からないんです。

テレビの鮮明度がこんなにも重要だとは思わなかったでしょうか。しかし、テレビの質は想像以上に重要ですから、サッカー観戦をより楽しみたいなら質の良い液晶テレビにこだわりたいところです。

【生放送】にこだわる!リアルタイムでしか味わえない魅力

私の苦い経験を一つ。日本のサッカーの歴史における里程標となった「ジョホールバルの奇跡」により、日本は初めてWカップに出場できることになりました。この大切な試合を目に焼き付けるためにマレーシアまで行ったサポーターも少なくありませんし、少なくともテレビでリアルタイムで観戦した方が沢山いましたね。視聴率がそれを裏付けているわけですが、私はというと…

実は、リアルタイムで見なかったんです。見なかったというより見られなかったと言う方が正確なのですが、その日は仕事が夜勤だったのでリアルタイム観戦ができませんでした。仕事中に同僚が結果をポロッと漏らしてしまい、仕事が終わった後に、結果を知っての録画観戦は複雑な心境でした。Wカップ出場決定は嬉しいものの、リアルタイムで岡野選手のゴールを見られなかった悔しさ。何とも苦い思い出です。

サッカー観戦するなら、【生放送】にこだわって下さい。録画で見ても面白さは半減します。深夜の眠い時間に放送だとしても、サッカー観戦を楽しみたいなら無理してでもリアルタイムで観戦しましょう。リアルタイムでしか味わえない面白さが、サッカーにはあるんです。

録画観戦でも結果を知らなければリアルタイム観戦と同じようなものでは?と思う方、それはちょっと違うんです。録画の場合、早送りができます。人間の心は不実、試合の均衡が破れずにいると、「ちょっと早送りしちゃおうかな」と魔がさすんですよ。早送りした瞬間にゴールが決まり、泣く泣く巻き戻し…。こんな経験をしたことがありませんか?

サッカー観戦は生放送に限ります。忙しいスケジュールを何とか調整し、是が非でもリアルタイムでサッカー観戦しましょう。これがサッカー観戦を楽しむ大きな秘訣なんです。スタジアムに行けなくとも、ゴールシーンに家で絶叫しましょう!

【アジアから世界へ】アジアカップ観戦の見どころはコレ

Wカップ、欧州選手権の盛り上がりは普通ではなく、プレーヤーのレベルも半端ないですよ、とにかくハイレベル、ハイクオリティ、ハイパフォーマンスが見て取れる2つの大会ですが、アジア最大の大会となるアジアカップも見落とせません。Wカップや欧州選手権と比較したらさすがに見劣りしますけど、アジアなりの‘ハイレベル’な熱い戦いが行なわれるんです。

アジアカップの見どころを頭に入れて、今後のアジアカップを観戦して下さい。アジアカップの見どころは幾つかありますが…

(1)アジア最高レベルの日本代表に注目!
ここ20年ほどで日本のサッカーレベルはかなり高くなり、いつの間にかアジア各国から追いかえられる立場となりました。その日本代表のサッカーパフォーマンスに注目するだけで、熱くなれます。また、日本代表の監督は4年ごとに変わっていますので、新監督がアジアカップでどのように采配するかも見ものです。アジアカップの不振で更迭された監督もいましたしね。

(2)アジアの新星に注目!
アジア各国のレベルも徐々に上がってきているのも事実。日本代表を脅かす存在が突如として現れることを予測しておかなければなりません。例えば、ジーコジャパンの時のアジアカップ、ヨルダンの頑張りはかなり新鮮で、日本代表の脅威となりました。毎回のアジアカップで日本代表を脅かすことができる国はどこか。これも見どころの一つなんですよね。

(3)引いて守る対戦相手に対して日本代表がどう戦うか注目!
どうしても日本代表に注目がいってしまいますが、それは問題ナシ。是非見てもらいたいのは、日本と対戦する国がどのような戦略を練ってくるかが見ものです。たいていの国は、日本に対して引いて守ってくるのですが、引いて守ってくる相手をどう崩すか。日本代表の大きなテーマになります。如何にアジアカップで力の差を見せつけるか。これが世界へ羽ばたくステップになるでしょう。

日本代表を語らずしてアジアカップは語れませんが、アジアカップはアジアなりの泥臭い試合もたくさんあります。その中で勝ちあがる国がどのような戦いをするのか、これがアジアカップの見所でしょう。日本代表に注目しつつアジアカップの戦いを観戦したら、倍の面白さがありますよ!

EUROが熱くなる!ヨーロッパ最大の大会を楽しむ方法とは

サッカー最大の祭典と言えばWカップですが、Wカップに負けるとも劣らない欧州の祭典があるのはご存知でしょうか?それが、欧州選手権(UEFA欧州選手権又はEUROとも呼ばれる)です。欧州選手権には欧州ならではの特色があり、毎回熱い戦いが繰り広げられています。

欧種選手権もWカップと同じく4年に1度の開催、夏のオリンピックと同年に開催されています。欧州選手権は文字通り欧州サッカー連盟に加盟している国で、且つ予選通過したチームが参加できる大会です。欧州限定の大会なのに、なぜそれほど熱い戦いになるのでしょうか?地域別の大会ということでは、アジアカップと同等の大会と言えるのではないでしょうか?

結論から言いますと、アジアカップとは比較にならないほどの熱戦が繰り広げられています。というのは、欧州のサッカーレベルは世界最高水準で、南米に決して引けをとらないハイパフォーマンスを維持する国で溢れているのです。そんな国同士が真っ向勝負となれば、それは熱い、観戦してるだけでホント火傷する勢いですよ。

欧州の各国リーグも世界最高水準で、有能な選手はたいてい欧州のチームへ移籍します。南米の国代表レベルの選手を検索してみて下さい。ほとんどが欧州のどこかでプレーしていますよ。日本も例外ではありません。ここ数年、才能あふれる日本のプレーヤーもイタリヤやドイツ、オランダ、イングランドに流れています。それだけ欧州各国リーグのレベルは高く、多くの選手が目標とする場所なのです。

そんな欧州の国同士がぶつかる欧州選手権。意外な波乱も起きやすく、土地的にハイクオリティなプレーを維持しやすい大会とも評されています。Wカップと同じような熱いドラマが生まれ、ニューヒーローが生まれる大会でもあります。その大会で活躍した選手が、2年後のWカップで自ずと活躍する流れになっていますので、サッカーファンにとって欧州選手権の観戦は見逃せませんよ!

【W杯】世界最大の祭典が観戦に興奮と刺激をもたらす理由

サッカー選手は何か目標を持ってプレーしています。選手によって違いますが、ある選手は「Jリーグで優勝する」という目標かもしれず、ある選手は「海外へ移籍するために活躍する」という目標を抱いているかもしれません。しかし、サッカーをプレーする限り、ほとんどの選手が抱いている夢、それが「Wカップでプレーすること」です。

WカップはFIFAが主催する4年に一回のサッカーの祭典で、Wカップに出場するというのはサッカー選手にとって大切な目標であり、一種のステータスとなっています。日本人プレーヤーからすれば、Wカップに出場して活躍すればスカウトの目に留まり、海外移籍へのステップとするのが一つの目論みなのです。ですから、このWカップには各選手の様々な思いが集まっているわけで、そうした要素から毎試合が熱く刺激的なものになるのです。

そんなWカップの試合日程表に注目しましょう。目を凝らして見てみると、好カードが沢山あることに気づくでしょう。欧州の雄と南米のチャンピオンがぶつかる様な試合は見逃せません。徹夜してでも、朝早く起きることになったとしても是非観戦したいところです。

Wカップの試合日程と試合時間に関する注意点ですが、表示が現地時間になっていることがあります。日本開催でない限り、他国とは時差がありますから、キックオフの時間はあくまでも現地時間となるわけです。表示されている日程と試合時間が現地時間なのか、それとも日本時間なのか。それを確認しないと刺激的な好カードを見逃すことになり兼ねません。

Wカップには様々な思いが集結し、様々なドラマが生まれる。4年に一度のノンフィクション・ドラマを観戦して、熱く興奮しましょう!

選手が生きるも死ぬも監督次第!お気に入りの監督に注目

ご存知の通り、サッカーの試合でプレーするのは選手ですが、選手を動かすのは監督です。監督次第でチームがガラリと変わりますから、監督の存在は大きいですよね。随分前の話になりますが、フランスWカップアジア予選の時、日本代表率いる加茂監督の采配に大きな疑問が呈せられ、結局は加茂監督を更迭。ヘッドコーチだった岡田氏を監督とし、あのジョホールバルの奇跡を起こしたんですよね。監督次第でチームが変わる良い例です。

そこでオススメしたいのは、世界中にいる優秀な監督たちに注目し、どんな軌跡をたどっているのか調べることです。そうした有名な且つ優秀な監督がどんな経験を積み、どんな実績があるのかを知ると、観戦がより充実したものになります。

例えば、今の日本代表の監督の過去の経験と実績について調べてみましょう。現役時代はどんな活躍をしたのかを調べると、意外にもサッカー選手としての経験がないなんてことがあるんですよね。そんな監督がサッカーリーグで、世界のサッカー大会でどんな実績を残しているのか、采配やフォーメーションにどんな特徴があるのか調べると、観戦がより奥深いものになるのです。

前述した日本代表の元監督加茂氏の采配には特長がありました。例えば、終盤で得点をリードしていると、必ずディフェンシブな選手を入れるんですよね。ボランチの一人をディフェンシブな選手に代えたり、4バックを5バックに変えたりと。とにかく守りきって勝つというのが、彼の信条らしいです。まあ、その采配が裏目裏目に出て、結局は更迭されてしまったのですが…。これは一例に過ぎませんが、誰か一人の監督に注目すると、サッカー観戦をより楽しめる事間違いありません。

注目の選手がいるだけで観戦の興奮度が100倍違うなんて!

サッカーの試合観戦の方法は2つに細分化できるんですが、一つはチーム対チーム。どちらのチームがより多くゴールをあげることができるかという観点で観戦する方法で、もう一つが好きな選手に注目しながら観戦する方法です。注目の選手がいるのといないのでは、観戦の面白みが全然違うんですよ。

もうすでに好きな選手がいるのなら、その選手に注目すればOK。もし、特にこの選手が好き!っていうのがいないのなら、まずは好きなポジションについて考えてみましょう。あなたはサッカーゲームにおいて、守るのが好きですか?司令塔的MF、又はセンターフォワード?好きなポジションを考えると、興味深い選手が沢山ヒットするはずです。

例えば、「パスも出せてシュートも決められるメッシが好きだ!」となれば、試合中はメッシをひたすら追ってみて下さい。意外なことに沢山気づくかもしれません。相手に攻められているのに、メッシはディフェンスなどせずにぼーっと突っ立っていることも。「おいおい、ピンチなのに何してるの?」と疑問を抱くことも。

しかし、相手の攻撃を防ぎ一気にカウンター攻撃。メッシが突如として走り出す。パスを受けたメッシの走りがさらに加速し、ゴールへ一直進!キーパーが出てきた瞬間にループシュート。鮮やかなゴールが決まり、メッシもあなたも大喜び。

ゴールが決まれば嬉しいに決まっていますが、ゴールに至る過程でメッシの動きをつぶさに観察していると、たかが1点のゴールが奥深いゴールシーンとなりますよね。試合中に上手に休憩を取るメッシ。チャンスと見るや一気に駆け出すメッシ。GKをあざ笑うかのようなしたたかなゴール。一人の選手に注目するだけで、一つのゴールが面白くて仕方ないんです。これがサッカーの醍醐味なんですよ!

ここで挙げたのはFWの一人に過ぎません。MFでもDFでももちろんOK。とにかく自分の好きな選手を90分間追いかけてみて下さい。今まで知らなかったこと、分からなかったことがわかり、サッカーがより楽しいものとなるはずです。次のサッカー観戦が楽しみになってきましたね!

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